ロブ速

2012年10月31日水曜日

ゲームプレイ記 勇者のくせになまいきだ。

最近3DSのゲームをほとんど取り上げていたのでたまにはPSPのゲームも挙げてみようかと思います。
悪が正義を倒すゲームは結構好きなゲームが多く、その中でも「悪代官」と勇者のくせになまいきだ。は非常にいい思い出が詰まったゲームです。今回は勇者のくせになまいきだ。の方から紹介したいと思います。

1.主人公は魔王・・・・・ではなく破壊神(プレイヤー)
3Dはもう少しボリュームあっても良かった


いったいどんなゲームかというとシミュレーションです。ええ。私の好物です。
しかしリアルタイムで戦局を変えていく必要もあるので割りとのんびりするゲームではありません。
土を耕し、養分からモンスターを生成し、そのモンスターで魔王を倒しに来た勇者を撃破するゲームです。
しかし悪代官といいなぜ悪は常に追われる立場なのか。










2.リコーダーが繰り出す独特の世界観と雰囲気

このゲームの良い所は音楽です。リコーダーを主旋律にした曲はなかなかgood.
そして悪の立場から色々ぼやいたり、魔王の裏事情などもプレイしているうちにわかってくるというなかなか他のゲームにはない雰囲気を持っているゲームが勇者のくせになまいきだ。です。有名RPGのパロネタなども至るところに詰め込まれているので思わず笑うような部分もあります。
魔王との掛け合いもユニークで良い










3.難易度は高い。自分でダンジョンを切り開不思議のダンジョンのようなシステム

このゲームはダンジョンを自分で作っていきます。それ故不思議のダンジョンシリーズのように典型パターン化しないので結構飽きがこないシステムです。
しかし難易度は高いのでかなり考えてダンジョンを切り開いていく必要があり、そのへんは慣れで培う必要がある。そんなゲームです。特に最終面は本当に考え、モンスターを育てる必要があるのでなかなかクリアにたどり着くのは難しいと思います。

買うならボリューム的にor2がおすすめ。最終面は奇跡でクリアできたと思っている。



新作の音沙汰が全くないこのゲームですがポテンシャルはものすごくいいもの持ってるのでまた新作が出ることに期待します。







2012年10月26日金曜日

ゲームプレイ記 桃太郎電鉄 ~プレイのススメ~

桃太郎電鉄といえばパーティゲームの代表格で長年愛されてきたシリーズです。
これからの年末シーズンでプレイされる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は私なりにおすすめの戦法というか戦い方を書いてみたいと思います。
素人戦法なので鼻で笑うなり参考にするなりご自由にどうぞ



1.カードの切れ目が死に目
桃鉄はコレに尽きると思います。なぜなら誰かが目的地についた時に一番最後尾の人に付く貧乏神が各社長にとっての脅威。特にキングボンビーにでも憑いたのなら一瞬で1位から転落もありえます。
 そこでそれを防ぐためにも

・ぶっとびカード
・特急カード
・オレンジカード(急行周遊カード)
・テレポートカード
・地方カード

 のいずれかは常に持っておきたいところ。カードの切れ目は死に目だと思って常に意識して行動しましょう。

ただし長年勝負になると資金に余裕ができるためウィルスカードが社長達にとって最大の恐怖になります。そうなると黄マスが一番の怖い駅になるのであえて冬でも赤マスに突っ込んだほうがマシな場合もあるので注意。







2. 短期決戦なら食品物件を、長期戦なら農林物件を

・短期決戦(1年~5年くらい)
とにかくお金を早く集めることが重要なので収益率の高い食品物件を買い集めるのがベストです。4年に1度の食べスギ代さんの選別も食品物件なので手軽に金を集めるのはこれが一番です。喜多方、出雲あたりは速攻で占領するという。


・長期戦
 農林物件は借金したとしても売却せずに済む優良物件です。(ハリケーンボンビーにはやられる)
 収益率は低いものの確実に利益は生むので決算前に徳政令カードでも使えばあっという間に黒字経営に戻せます。
 



 3.路線は早めに支配する
 手放す必要がない・収益率が高い・優越感に浸れる
3拍子揃う路線はとても便利です。特に大日本鉄道は本州の大部分を占めているため収益も素敵なことになります。
とにかく路線は買えるなら買っとけ!と主張しておきます。 

長期戦にメカボンビーRXは欲しい。近年ロボットがないのが寂しい




2012年10月21日日曜日

 【摩訶不思議現象】記事タイトルがかぶりまくる2ちゃんねるまとめブログ【アフィブログ】

先ほど2ちゃんねるで非常に興味深い書き込みを見つけました。こちらです

310 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2012/10/21(日) 14:38:54.24 ID:2HN/9AoC0
13:47 『ロウきゅーぶ!』アニメ第2期制作決定! やっぱり小学生は最高だぜ!
うるるんロギー
13:10 『ロウきゅーぶ!』のアニメ第2期制作が明らかに やっぱり小学生は最高だぜ! ひまねっと
13:03 【速報】『ロウきゅーぶ!』のアニメ第2期制作決定!やっぱり小学生は最高だぜ! オレ的ゲーム速報@刃
12:55 【朗報】アニメ『ロウきゅーぶ!』の第2期制作決定!やっぱり小学生は最高だぜ! はちま起稿
12:44 ロリスポコメディ『ロウきゅーぶ!』アニメ第2期制作決定!やっぱり小学生は最高だぜ! さむわんわんわん

あら、気持ちの悪いこと


http://anago.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1350657060/引用
※記事はこちらで確認済み

いやーすごいことが起こるもんです。そんな決め文句があるのかは存じませんが奇跡と言ってもいいのではないでしょうか(棒(゚з゚)

 http://news.dengeki.com/elem/000/000/545/545867/
もしかしたらこれを拡散したのかもしれませんがこのソースでスレが立った時間がなんと12:54:01.45
その前からこれほど統一した記事がかぶるとは凄いもんです。

2ちゃんねる転載禁止言い渡されているブログも中に入っていますし、偶然かぶる確率って何%くらいなのか計算してみると良いかも!


訂正

少し書き方が悪かったので訂正いたします。電撃のニュースになったのは12:37
です。
2ちゃんねるのスレがたったのは12:54ですが、その前に気づけば記事を拡散することは可能でした。
 




ゲームプレイ記 トロンにコブン





私の家にもいくつかプレミアソフトと呼ばれる一部人気はあるものの出荷数的になかなか手に入らないソフトがいくつかあります。今回はその中でもなぜ売れなかったと言いたいゲーム、ロックマンDASHシリーズのトロンにコブンを検証し、紹介したいと思います。




1.カプコンバランスで作った誰にでも楽しめるゲーム集のような作品
最近のキャラゲーでここまでしゃべってくれるゲームもなかなかないと思う


このゲームが売れなかった理由・・・それはゲームのクオリティが低いとかそういうものではありません。誰にでも遊べる全年齢を対象としたようなゲームなのでとっつきやすさはとてもあるのですが、問題は「カプコンバランス」で作ったゲームだということです。
要するに難易度が高く、すこしゲームに慣れた方でないとなかなかクリアが難しいのではないかと思います。(銀行を襲え!やお宝をディグアウト!は難しいかもしれない)

しかし各ゲームの質の高さは 「カプコンクオリティ」。ものすごく洗練された面白いゲームが多いです。
 特訓のゲーム面白いのになあ・・・




2.40人のコブンを使った楽しいやりとり
タイトル通り主人公はトロンと40人のコブンです。そしてアクションゲーム部分では6人のコブンを引き連れて戦闘するのですが指揮弾を使ったアクションはなかなか新鮮で、ここにコブンを行かせるとどうなるのだろう?とワクワクしながら撃ったり、家に突撃させてお金を盗ってきてもらったりとなんでもありです。家に突撃させときながらその家を破壊などもよくやった


しかもコブンは不死身なので本当の子分のような扱いなのもgood







3.魅力的なキャラクターのやりとり 



DASHシリーズの声が大きい理由はキャラの魅力がある作品だということでしょう。人気のあるキャラはどのゲームにもマニアが付く印象

 PXZにも出てきたトロン様。ファンにとても熱心な人も多いとか
コブンももちろん好きだが、この画面下の敵キャラ「シタッパー」もお気に入り(山寺宏一ボイス)
ちょうるいをあなどるな は名言


コブンVSシタッパー
ティーゼル・ボーン。いわゆる憎めないキャラ


http://www.youtube.com/watch?v=PbCw8c5dDuk&feature=related
このやりとりもイイネ・・・・(ネタバレ注意)

最後に一言・・・DASH3マダー?



2012年10月17日水曜日

ゲームプレイ記 スーパーロボット大戦IMPACT

私尖ったゲームは大好きです。特にシミュレーションでガチガチのやつはクリア後の達成感でいっぱいになります。そんな中今回紹介するのは1周クリアに何度も何度もリトライして実に272時間かかった個人的神作スパロボIMPACTの紹介です。




SDで表現されたロボットたちが競演するクロスオーバー作品「スーパーロボット大戦シリーズ」の一つ。同シリーズ初のプレイステーション2用ソフトである。正式公表はされていないが、シリーズ内シリーズであるCOMPACTシリーズの2作目『スーパーロボット大戦COMPACT2』3部作(以下『COMPACT2』)のシナリオやシステム、登場作品、主人公キャラクターなどがほぼ踏襲されており[7]、実質上のリメイク作品にあたる。
『COMPACT2』3部作を1本にまとめているため、全101話と長いストーリーが特徴[† 1]。シナリオは大筋では同じだが、新たに『機動戦艦ナデシコ』・『機動武闘伝Gガンダム』を加えたため練り直され、特に第3部では新たな分岐が追加されるなど大きく異なる部分もあるhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E5%A4%A7%E6%88%A6IMPACT引用


1.攻略本なしに攻略不可能なゲーム

このゲームはスパロボの中でも参戦作品、話数、機体数、敵の多さ、ゴッグの強さ
が歴代最強なのはまちがいなしです。


そして敵が撤退する上に倒さないと満足な強化パーツも手に入れられないためとにかく作戦を立てる必要があり、スパロボなのに好きな機体にこだわってはクリアがとてつもなく大変なゲームです。
なのでどれほどで敵は撤退するのかを知ることが必須。攻略サイトや攻略本片手に遊ぶゲームです。

間違いなく2部はグレンダイザー使わないとキツい。








2.ビルバイン<ボチューン、νガンダム<コア・ブースターなバランス

このゲームはまずこれが受け入れられるかで評価がガラっと変わるゲームです。

・最大パーツが4
・改造段階が15段階


の機体が最強のゲームなので基本スパロボのお荷物と呼ばれる機体がエースになります。

アムロにはリ・ガズィよりもG3ガンダム、カミーユにはZガンダムよりもシャア専用ザク、ジュドーにはZZガンダムよりもコア・ブースター

という原則を守った方がクリアがグッと楽になります。原作の脇役マニアにおすすめしたいゲームです。
真ゲッターよりも強いテキサスマックが見れるのはインパクトだけ!








3.最大の山場は1話
1話にして最高難易度を誇るのがこのゲームの面白いところです。歴代スパロボのどの作品よりも地形が重要であり、それゆえに水の中にいるゴッグが最強キャラで何体もいるという悪夢のようなステージがオープニングステージです。1話から精神「愛」を使わなければ勝てないのもすごいバランスです
グフカスタムのシールド性能は異常。というかシールドが強すぎる




正直滅茶苦茶人を選ぶゲームです。現在でみるとテンポは悪いし話は長いしという部分はあります。しかしワクワク感に満ち溢れ、詰将棋のような詰めていくシミュレーションが好きな方はぜひプレイしてみてください。中古で500円程度で買えます。




こんな方におすすめ

・テキサスマックが最強だと信じている
・ボチューンが最強だと信じている
・ゴッグが最強だと信じている
・グレンダイザーは神





2012年10月14日日曜日

ゲームプレイ記 PXZ~プロジェクトクロスゾーン~



つい最近WiiUの予約が始まりましたが、私も2時間ネットで粘った末にモンハンパックを予約することができました。
結構現場ではまだまだ予約できるようなので、買う予定の方はまだ余っているかもしれません。

今回は今週木曜日に購入してずーーっとプレイしているPXZを少し早いと思いながら紹介させて頂きます。

PROJECT X ZONE』(プロジェクト クロスゾーン)は、2012年10月11日にバンダイナムコゲームス・バンプレストレーベルから発売されたニンテンドー3DS用ソフト。略称は『プクゾー[1]』『PXZ』など。




1.スパロボのような集めれるだけあつめた作品
サクラ大戦が参戦しているところに時代を感じます。

とにかくノリはスパロボです。集められるだけ集めて1つの作品を作った。というおもちゃ箱をひっくり返したようなメンツです。この中で1つは聞いたことがある作品もあるのではないでしょうか

 2.2 バンダイナムコゲームス側のキャラクター

    2.2.1 鉄拳シリーズ
    2.2.2 ゼノサーガシリーズ
    2.2.3 .hackシリーズ
    2.2.4 テイルズ オブ ヴェスペリア
    2.2.5 スーパーロボット大戦OGシリーズ
    2.2.6 ゴッドイーターシリーズ
    2.2.7 ワルキューレの冒険シリーズ
    2.2.8 無限のフロンティアシリーズ
    2.2.9 ナムコ クロス カプコン
    2.2.10 ゆめりあ

2.3 カプコン側のキャラクター

    2.3.1 ストリートファイターシリーズ
    2.3.2 ヴァンパイアシリーズ
    2.3.3 バイオハザード リベレーションズ
    2.3.4 デビルメイクライシリーズ
    2.3.5 ロックマンXシリーズ
    2.3.6 デッドライジングシリーズ
    2.3.7 魔界村シリーズ
    2.3.8 サイバーボッツ
    2.3.9 ロックマンDASHシリーズ
    2.3.10 ジャスティス学園シリーズ


2.4 セガ側のキャラクター

    2.4.1 サクラ大戦シリーズ
    2.4.2 バーチャファイターシリーズ
    2.4.3 戦場のヴァルキュリア3
    2.4.4 シャイニング・フォース イクサ
    2.4.5 スペースチャンネル5
    2.4.6 エンド オブ エタニティ
    2.4.7 ダイナマイト刑事シリーズ
    2.4.8 ゾンビリベンジ
    2.4.9 ファイティングバイパーズシリーズ 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88_%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3引用


 特に知らない作品でもキャラとして使っているうちに愛着が湧いてきてその作品にも興味が持てるというのはこういうクロスオーバー作品の良い所ですね








2.ゲーム性は無限のフロンティア+ナムコクロスカプコン


これはもう言い切っていいと思います。ナムカプが好きだった人は楽しめるかなと思います。
シミュレーションRPGながら簡単なボタン操作が付くだけでだれなくなる部分は良く考えたなあと思いました。
しかし1話ごとの敵の増援があまりに多い上に雑魚でも硬すぎるという部分は人を選びます。私はスパロボIMPACTのようなガチガチのゲームのほうが好きなのでむしろ高評価でしたがそのへんは好みがあるかなと思います。
 戦闘が賑やかすぎるのも声優好きな人にはいいかもしれない






 3.ゲームの雰囲気が90年後半
 おっさんにとってこれは高評価です。まあ登場作品が軒並みその年代であるのもありますが、OPを見た時にロックマンX4のアニメOPを思い出しました。
http://www.youtube.com/watch?v=Nt5Qd7Mh8DU ←OP

ゲームのノリも完全に90年代。キャラのやりとりにいちいち懐かしさを感じる部分も見えました。




正直こういう点から現在のユーザーに受けるかどうかはわかりませんが、ノリや敵の理不尽な数などにめちゃくちゃはまっています。(別に面倒な方は勝利条件満たせばサクサクできるのもgood)

昔にハマったゲームが1作品でもあり、スパロボが好きな方にはぜひおすすめしたい作品です。





こんな方におすすめ

・スパロボ好き

・ムゲフロ好き

・ナムカプ好き

・祭り好き

・サクラ大戦好き









2012年10月5日金曜日

ゲームプレイ記 FIFA ワールドクラスサッカー



今回はサッカーゲームの紹介。日本でサッカーゲームといえばウイニングイレブンですが、私はこのFIFA派です。今回はそのウイニングイレブンとFIFAの違いを見ていきながら紹介していきたいと思います。



FIFA公認で、チーム、選手が実名で登場するのが特徴。『FIFAトータルフットボール』からは、ボールを持っていない選手をコントロールする「オフ・ザ・ボールコントロール」やチーム運営を行う「キャリアモード」、オンラインゲームが追加された。
ヨーロッパを中心に500以上のチームと約15000人の実名選手を収録している。同じサッカーゲームのウイニングイレブン<とよく比較される。 FIFAワールドカップ>開催年には実際にワールドカップの予選からプレイできる『FIFA ワールドカップ』も発売される。ナショナルチームは選手がすべて実名で、収録されているチームも徐々に増加しており、『2010 FIFAワールドカップ 南アフリカ大会』では予選に参加した199ヶ国のナショナルチームでプレイ可能となっている(クラブチームは収録されていない)。




1.FIFA公認なので選手、リーグすべてが実名。だがJリーグは存在しない
もうアーセガムなんて言わせない


ウイイレとの大きな違いはここじゃないかなとおもいます。FIFA公認である以上選手名、チーム、エンブレムはすべて本物と同じ。好きなチームでそのまま戦うことができます。
ただここで気をつけなければいけないのはJリーグは存在しないという点です。Jリーグファンにとってはここは重要な点だと思うので気をつけておきましょう。










2.プレイヤーのテクニックが試されるサッカーゲーム


FIFAの醍醐味スキルムーブ。決まった時は最高に気持ちが良い


このゲームがなかなか日本で普及しない理由も色々とあると思いますが、操作性の部分ではウイイレより操作が難しい。ドリブル突破がプレイヤースキルなしでは難しい。点がドカドカ入るゲームではない。バグは多い
こういう点だと思います。スキルムーブという高等テクニックのコマンドは格闘ゲームレベルの難しさです。しかし必須技術でもないので、パス回しの練習さえすればCPU相手には勝てるはずです。リアルなサッカーを求める方は一度はプレイして欲しい作品です。








3.自分の顔で自分自身という選手を作れる

スポーツ好きの方だと一度は自分自身を好きなチームに所属させ活躍させたい!と思う方も多いのではないでしょうか。FIFAはオンラインに接続するとゲームフェイスという自分の顔を選手に反映させることができます。自分のIDをプレイヤーにしてリーグ戦を戦うモードも存在するのでそれだけでも相当遊び倒せるモードがあります。監督プレイもあります。
正直キャリアモードしかやっていない(200時間はやってるけど)








なかなか陽の目をみないFIFAサッカー。もうすぐ発売ですしWiiU版もロンチで登場しますので一度プレイしてみて下さい!






こんな型におすすめ

・ウイイレとは違うサッカーゲームをやりたい

・組織的なサッカーゲームをやりたい

・シミュレーター(監督)としてサッカーゲームを見たい

・自分自身をせめてゲーム界では活躍させたい






2012年10月3日水曜日

なぜインターネットの情報は信用してしまいやすいのか考える



マスゴミは信用にならない!とよくインターネットで見かけます。これは主にTVのマスメディアのことで、インターネットのメディアに関してはなぜか無意識で受け入れてしまうような人が非常に多いと思います。その原因を私なりに分析してみたいと思います。


相手の顔が見えない。性格がわからない。しかも誰にでも公平だからこそ信用してしまう

インターネットの最大の長所であり弱み。この部分に集結しているといえます。

 人は顔や口調などで人間を判断するという部分が必ず存在します。頼りない人が放つ情報と頼りになりそうな人が放つ情報は同じだとしても受ける印象がまったく違うわけです。
だからこそテレビのマスメディアはそういった差があるので信用できない。に陥りやすいのでしょう。喋る人の表情、口調、声色が明確に出るがゆえに同じ意見だとしても違うように聞こえるのではないかと考えます。

 
 ではインターネットではどうなのでしょうか。顔、口調、性格は全く見えません。しかも同じ文面のメディアである新聞との決定的な違いは、新聞は記者が名を明記し、企業として書いているのに対して、インターネットの情報は一般人でも書ける上に、生業とする人が一般人を装って書いてもまったくわからない場合が多い。
それだけに全ての情報が第三者が発する意見であるかのように錯覚しやすいのがこのインターネットメディアの特徴です。







匿名性を利用した口コミ商法が横行する(ステルスマーケティング)

 この匿名性を活かしてできたコンテンツが匿名掲示板である2ちゃんねるだったり様々なレビューサイトだったりするのかなと個人的に思うわけです。これらのコンテンツも本当に第3ユーザーのみの世界ならばこれほど消費者から直接的で強力な口コミ、評価は他のコンテンツにありません。しかしこの強力なコンテンツを自社のイメージアップやライバル社のイメージダウンに使おうとした人々がいたということで、実際ネットのクチコミやレビューは金が絡んだ泥臭い話になっている傾向があります。

最近では食べログのやらせ問題などは表面化されたステマ問題ですが、その他にも私が問題視し、散々取り上げてきたブログ「はちま起稿」の企業運営が判明したと徐々に第三者としての化けの皮が剥がれ、ステマ疑惑が付くような事例も起こり始めています。
それでもこの経緯や裏の部分を知らない多くの人々はこれらのサイトを参考にして商品を買うでしょう。ユーザーの声という印象がある限り、それはとても大きな影響を及ぼします。






リテラシー教育の徹底、もしくは業者の書き込みやなりすましができないような画期的なコミュニティを

  ステルスマーケティングを法規制するのは早急に行うべきだと私個人は主張します。が、口コミサイトそのものを規制することはあまり賛成したくはありません。先程も述べたように本当に第三者だけが書き込むことができるコミュニティならばこれほどダイレクトに消費者の声を聞けるコンテンツは他に無いからです。

 理想はユーザー全員が過剰な商品の持ち上げや貶めに疑いを持ち、レビューなども信頼出来る要素がある(例えばAmazonのレビューならば購入マークの付いたレビューだけを参考にする等)もののみを参考にする識別能力(リテラシー)があることです。しかしこれはあくまで理想であり、これを実現するのは難しい上に教育制度が変わったとしても10年以上先の話になってしまうでしょう。ですがこれからの多情報社会においてリテラシーは絶対に必要な能力になります。未来の情報社会に向け、徹底した教育を行なって欲しいものです。

 結局のところ、上記の問題を解決するような画期的なSNSが登場してくることを期待するしか今の段階ではないのかもしれません。ただ既存の2ちゃんねるなどのSNSでもその気になれば運営側が会社のIPからの書き込みを全部弾いたり、荒れている板に関しては一時的でもIP強制表示など、ある程度の対策は現段階でも可能なのではないでしょうか。本当の意味での有益な情報サイトになるように努めて欲しいものです。







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