ロブ速

2012年7月31日火曜日

ゲームプレイ記 ダービースタリオン






今回は前回の記事に烏丸さんも挙げられていたダービースタリオンをご紹介したいと思います。

このゲームはまさにシュミレーションゲーム。
シュミレーションは私の大好物であり、得意ジャンルでもあったりします。



このゲームは何回もリセットして牧場を作りなおしてプレイしました

今回は簡単にこのゲームの特長を説明して紹介していきたいと思います。

今回はPSのダービスタリオン中心にお伝えしますが、他も取り込んだりしているので、ダービスタリオンそのものの解説になっています



 強い馬を作ろう

 このゲームの目的は強い馬を作って色々なレースに勝つことで更に強い馬を作っていくゲーム。
けっこう本気でやってもなかなか強いのができないと思えば適当に作っててとんでもない天才が出ることもある。という部分が最大の面白みですね。




全然期待していない馬に ハシラネ という名前をつけたらG1 3つとったのはいい思い出



 逆に超期待して カミノモウシゴ とつけて馬肉になったのもいい思い出
動画はダビスタ99です 






強い馬にしよう  


どんな雑魚馬でも調教しだいでそれなりの馬になってしまうのもこのゲームの面白いところ。特に雑魚馬は体力だけは無駄にあったりするのでビシバシ愛のムチを打つことで雑草魂を見せつけることも可能。
個人的には特に迷いたくなければ
馬の調子を操れる藤枝
ビジュアル的にかっこ良く魅せたいのなら浅原
馬が虚弱なら小池、

徹底管理をして馬を生かすか殺すかの境界線に置きたいなら森山を選びましょう。
我が馬を30頭以上不後不良に導いた森山氏。別に恨みはない(はず




レースに勝とう
  馬も動物なのでそれぞれ得意不得意な距離があるのです。1000mの短い距離が得意な馬がいれば3000mの長い距離が得意な馬もいる・・・ この点は凄くよく再現されているゲームですね。 あとこのゲームはこまめに出馬管理をしておかないと何を思ったのかダートコースに転向されていたり未勝利戦にやたら出馬させられたりするので気をつけましょう  
 これは64版。一瞬抜かれ方をみてマリオカートを思いだした











おまけ
 BCカップに出よう 強い馬ができるとその馬がどこまで強いか実力を試してみたい!という感覚に襲われます。 そういうときはBCカップに登録すると、なんと馬を文字でデータ出力でき、全国のライバルの馬達と戦わせることができます。 今ならオンラインを使えば良いのですが、オンライン対戦の先駆けのような画期的な要素は当時は衝撃的でした。
99はよくプレイした。いつか蟹カップが開かれると信じてる。





こんな方におすすめ  

・競馬が好き  

・シュミレーションが好き 

・友達と何かで戦いたい

・森山が好き 




ひとりごと
最近はこのゲームを作った薗部博之氏のカルチョビットをプレイ中。挑戦者求む 

2012年7月27日金曜日

ステルスマーケティング問題を陳腐化させてはいけない

この見解は私の考えを述べたものであり、ロブ速の総意、蟹速の総意ではないのでその点はご了承ください。



ステルスマーケティング問題はこの半年で重大なネットでの匿名の情報の信憑性において問題になりました。特にゲハブログでは企業が絡んでいたことにより相当深刻な問題でありました。

例えばAmazonの商品のレビュー。このレビューも昔は私も凄く参考にしていた部分があります。それほどネットの匿名の意見というのはなんとなくですが信憑性のあるものでした。それを逆手に取ったともいえる宣伝方法がステルスマーケティング商法(サクラ行為)だといえます。





1.ステルスマーケティングの手法
ステルスマーケティングは広告行為の依頼などを受けた人が無関係の第三者を装い、商品を宣伝する行為を指します。なので私が書かせていただいているゲームレビューにお金が絡んでいるとしたらそれはステルスマーケティング行為(ステマ)だということです。なので意味もなく商品の名前を挙げることはステマではありませんので、そのことを勘違いされている方がとても多いことに怒りすら感じます。わかってもいないのにステマを軽々しく口にだすのは本当の意味の陳腐化につながるとしか思えないのです。そしてここでのステマは商品の持ち上げ行為のみです。ゲハブログはそれ以上に嫌われていた行為があります。それは次に述べるFUD行為です。


ステルスマーケティングの実際の例
・http://www.toyokeizai.net/business/industrial/detail/AC/36ef0c70d28aeae5408f57e322afc685/

・http://www.asahi-net.or.jp/~hh5y-szk/onishi/colum251.htm

・http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E5%95%8F%E9%A1%8C



















2.ネガティブキャンペーン(ネガキャン) FUD行為
  ゲハブログが展開している行為で、最も嫌われている理由はこの行為ではないでしょうか。業界のライバルである他社に対しての都合の悪いニュースをピックアップし、ステマ行為と合わせることで贔屓の会社の結果的に上げるという行為です。特にはちま起稿、オレ的ゲーム速報、やらおん!を筆頭にこのネガキャンが盛んに行われており、多くのネット上の匿名ユーザーの不快感や怒りを買い、挙げ句の果てにはその業界人までが反論するなどの捏造・改竄された情報を流すほどの問題行動に発展してしまいました。このFUD行為は業界のためにならず、むしろ衰退の一因になりかねない事態になっています。そもそも捏造してまで悪い情報を流すのは一体何故なのか。はちま起稿に関しては一つの証拠が上がったことにより今年のネット騒動につながったのです。
http://www44.atwiki.jp/hachinetsu/
ttp://www57.atwiki.jp/stealth_marketing/












3.はちま寄稿と真っ黒悪質ステマ企業たち
http://www7.atwiki.jp/htmk3/
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1342434212/


 はちま起稿は個人ブログと名乗っていたのにもかかわらず株式会社KNDが経営していたブログだということが判明しました。

現在の表示 凄く見苦しいです・・・・

そしてこの発覚から様々な企業の関与が芋づる式で出てきたというのが現状だと分析しています。たったひとつの発覚でここまで発展するとは思いませんでしたが、ネットの情報に関しても明らかに偏った持ち上げや叩きはやはり何かしらの介入があったということが明確になっただけでもネットの匿名情報の信憑性は私の中で最も信用出来ないものとなりました。ネットの口コミの情報はすべてウソである。とまでは言いませんが、過度な評価に対してはなにかしらの作為はあるのではないかと考えてみても良いと私は主張したいと思います。ネガキャンやステマは有益な情報やユーザーの本当の声に対してまで疑心暗鬼になってしまうという点で本当に業界の迷惑です。

私の生きがいであるゲームを、日本の文化であるアニメを奪わないでください。
本当にこれはゲームのファンとして、ネットユーザーの1人として願います。






2012年7月23日月曜日

ゲームレビュー ロックマンX6


ゲームレビューを書きます。

なお書くレビューに関しては


https://twitter.com/#!/robustarvip でリプライをもらったゲーム

・私がプレイしたことがあるゲーム
の2つを満たす作品に限定させて頂きます。 完全に主観で書きますので、公平性はないことをご理解ください




 ロックマンX6』(ロックマンエックスシックス)は、2001年11月29日にカプコンから発売されたプレイステーション専用のアクションゲームである。2002年11月28日にはPlay Station the Best版が発売されている。プレイステーション最後のロックマンシリーズであった。



ロックマンX6・・・・ロックマンX6です。はい。今wikiをみてPS最後のロックマンシリーズだということに気づきました。


ロックマンX4のレビューはこちら





ちなみに私はこのゲームを600円でGET。X5のトンデモエンドからどのような巻き返しになったのか気になって購入しました。


 
ロックマンX5はアーマーがかっこ良くて好きだった。ラスボスのシグマに苦戦した覚えがない









そんなわけで買ったX6ですが残念ながら私が好きだった4のノリとは逆の方向に走っていた5のノリで突っ走っていた作品でした。ですが気になった良い点はいくつかあるのでそのレビューをしていこうかなと思います。






Xが剣士に


今回のXくんは一味違う!苦手だった近距離戦でガンガン斬ってくれます。






それ以上に私はアニメの紙芝居でのひらがなの多さが気になるのは(ry







なにかのはへん ←何かの破片もしくは ( ´Д`)なにかの?は変




ここではげしい戦いでもあったのか? ←ここで激しい戦いもしくは個々で禿しい戦い






うむ、2つの解釈で進められる一粒で二度美味しいゲームだな





ボイスや音楽が豪華



結構グラフィックや音楽はPS末期ということもあり気合入りまくりです。



どうみてもドクターワイ◯ー。声は故 青野武






エグゼのラスボスにいそうなハイマックス。(↑)声は若本規夫




エックスは森久保祥太郎。ひらがなのテキストは気にしたら負け












ゼロは置鮎龍太郎。???付けなくても分かるじゃない!って思ったら負け








フォー!という断末魔。 気にしたら負け!









アーマーがかっこいい!
このあたりはX5の続編。凄くデザインがいいです。
ファルコンアーマー、ブレードアーマー、シャドーアーマー・・・・

このころのロックマンはエグゼのスタイルチェンジといいデザインで結構輝いていた印象があります。




















全体的にはロックマンしていますが、少しバランス調整が甘かったと感じたこの1作。


しかし雰囲気やステージの作り込み、特にロックマンの動きに関してはナンバーワンのぬるぬる感のある良い動きです。興味があればプレイしてみてください











こんな方におすすめ


・Xシリーズのファン

・アーマーマニア

・声優マニア


・Zセイバーマニア

・レプリロイドマニア


2012年7月22日日曜日

ロブ夫の旅行記リポート ボートレース尼崎









今日はボートレース尼崎のSG(スペシャルグレードレース)第17回オーシャンカップ競争を観戦してきました。



ボートレースとは?・・・・競馬、競輪、オートレースに並ぶ公営(国が運営する)ギャンブルの一つ。結構ルールが複雑というか初めて観る人にはわかりにくいかもなのでこちらで確認ください


中央やや左に見えるのが大時計。これが12時を指す瞬間に駆け抜けてスタートします。





ボートレース尼崎は阪神電車の尼崎センタープール前駅の目の前にあります。あの甲子園球場に結構近かったりするのです。




結構水面は広い!波は穏やかでしたが暑い一日でした。









レースを観戦するお客さん達。前に乗り出すほど近くで観る人もいれば椅子に座って観戦する人もいます
時には歓声や野次が飛んだり観戦中は熱狂的な雰囲気です。





レースが始まる前のシーン


一斉にピットアウト!




待機行動。ルール上一番内側が有利なのでコースを取り合うのです



実際のレースはこちら。ぜひ一度見てみるとわかりやすいかと思われます。









最終レースの優勝戦にはこの人数。すごい盛り上がりでした


http://app.boatrace.jp/race/13_20120717.php?day=20120722&jyo=13&rno=12&type=program
から引用


最終レースオーシャンカップ優勝戦のムービーです。
盛り上がり方までしっかり録音されててワロタ

mms://119.75.234.210/jlce_sys/movie/2012/0722_1312.wmv







もちろんギャンブルなのでお金は賭けていましたが結果は1つあたっただけでした。まあでもそんなに損もしてないですし何よりレースを観ていて楽しかったです。

インターネッツでレースは無料で観戦可能なようなので興味があれば観てみると良いかもしれません



 






おまけ
~グルメレポート~







この長い列はみんな多幸焼を待っている列です。
多幸焼はなんと6個入り100円という破格の値段。
実は中身がこんにゃくのたこ焼きなのですが、それがびっくりするほど美味。(写真撮る前に食べてしまったのは内緒)


 
場内のお茶は無料でしたし、売店も色々な食べ物が売っていたので色々食べることができました。 美味しかったです
 







2012年7月19日木曜日

まとめサイトとは何なのか?そろそろ冷静に考えてみよう



そろそろまとめブログ(サイト)と
その記事をRTするユーザーにNOと言いませんか?


この記事はけんもう速報さんの依頼により転載しております。
http://kenmounews.blog.fc2.com/blog-entry-54.html

※以下まとめブログ=まとめサイトと表記


まず最初に嫌儲(けんちょ/けんもう)という言葉に誤解が生まれないように説明を入れておきます。

嫌 儲は、自身が所属するインターネットコミュニティ内の共同制作物を第三者が個人的利益のために無断借用をする行為に対して嫌悪感を持つことである。そのた め、当該コミュニティに対する帰属意識が高いほど顕著に現れる傾向がある。無断転用により利益を上げる行為に対して否定的なだけであり、個人が創作して利 益を得る行為についてはその是非を含まない。 この点は多くの商業コンテンツと同様である。
またその感情がインターネット内外を介した多様な手段によって表現・行使されることで、炎上という形で具体化されることもある。


wikipediaより引用 嫌儲

要約するとアフィリエイトを収益源とする転載やデマを拡散するそのサイトを運営する
個人/団体への抗議の意思を持っている人間の集まりです。


他人の儲け話が憎いだけの嫉妬した人間の事では有りません。
オリジナルコンテンツの個人サイトや取材・編集などを行なう
各種メディアサイトがアフィリエイト収益を得る事は
当然の権利であり適正な労働への対価だと考えます。







無断転載とデマの拡散は絶対に許されない

プロの世界では文章の転載を行なったらバッシングを受けます。
これは文章だけの話ではなく写真の無断使用やイラストのトレース、
音楽の盗作にプログラムコードの無断使用様々な不正行為と根本的な問題は一緒です。
他人の物を盗んで収益を得てはいけないこの一言です。




2ちゃんねるなんて見ていないからどうでも良い
2ちゃんねらーだけでやってろ

TwitterのRT経由でこの記事へ飛んで来た人達の多くはこう思うでしょう。最近までは私もそう考えていましたしかし。名指しで転載禁止の警告を受けた5つのまとめサイトが反省する事も無く更に悪事を続けている現状を見ると既に2ちゃんねるだけの問題では有りません。



2ちゃんねるだけじゃない更に悪質なまとめビジネス

naverまとめ
ネット上の画像や文章を無断転載して記事を作るサービス
PVボーナスで収益が発生まとめ記事制作者に還元される。
運営してるのはNHN Japan(NHN×livedoor)

togetter
Twitterに特化したまとめ記事作成サイトドラックドロップなどの操作で簡単に誰でもTwitterまとめ記事を作成可能Amazonアフィリエイトを貼る事が可能でその収益まとめ記事制作者に還元される。
運営してるのはトゥギャッター社


この2つのサービス経由の記事を何度もタイムライン上で見た事が有るでしょう。 
このサイトの問題点は

・専門の知識が無くても転載コンテンツを容易に作成できる
・アフィリエイト収益がまとめ製作者にも支払われる
・転載元のサイト、個人への報酬は無く本人も気づかない間に晒しのターゲットに

やっている事は2ちゃんねるまとめサイトと同じ行為です。
そして匿名コミュニティーの2ちゃんねるからターゲットが
個人情報を公開しているTwitterユーザーになっているという事です。

・ハッシュタグを監視し競うように内輪ネタを記事にする
・気に入らない相手を晒し目的で記事にする
・140文字という限られた情報だけを鵜呑みして前後の確認をせずに編集


このように監視し転載を行なう記事を大量生産して収益を得ている人間
インターネットを気持ちの悪い物にしていると感じている人も多いのでは無いのでしょうか?

そして転載先を失った2ちゃんねるまとめサイトの
転載元になり更に拡散されているのも忘れてはならない事実です。
何気なく呟いた発言が数万人に晒される恐怖と隣り合わせなのです。


okotowari2.jpg



まとめサイトをそれでもどうしても見たい!
まとめサイトは便利なんだ!
まとめサイトは真実を語っている!
まとめサイト管理人カッコいい!

などと思っている方は少しだけ考えてみて下さい。
貴方の垂れ流すそのリツイートを不快に感じてる人が何人居るか考えた事ありますか?
そのサイトがどのような問題を引き起こしているか?
そのサイトはの情報は本当に正しいですか?

アフィリエイトへの風当たりやタダ乗りによるユーザーの流出が強くなればなるほど
個人サイトや企業情報サイトのモチベーションがどれだけ低下するか考えてみて下さい。
2ちゃんねるを追い出された悪質なまとめサイトの次のターゲットは
一次ソースだったニュースサイトや個人サイト、SNSの個人と節操が無くなっています。

最後に国内最大手のまとめサイト管理人の謝罪画像です。
1032d8f7.png
はちま起稿様より転載※削除の要望があれば管理人ツイッターまでDMでご報告下さい

きっとまとめサイトという物は管理人すらも管理出来ないほどの
巨大なサイトになってしまったのでしょう。
その結果大手個人サイト様まで転載拒否の意思表示を行なう始末です。

結果ついに2ちゃんねる運営も動いてくれました。
2ちゃんねる、転載禁止まとめサイトへの広告掲載停止を要請 ブログサービス2社に対し[itmedia]

2ちゃんねるや大手サイトが動き出したこのタイミングだからこそ
個人レベルでまとめられない権利をそろそろ主張する時が来てるのでは無いのかと考えます。
何か良いアイディアが有ればコメント欄に書いて頂ければ幸いです。


2ちゃんねる転載禁止後の悪行の一部はこちらで確認出来ます【ロブスター速報@VIP】※ノンアフィ


はちまとオレ的に転載された件が記事になりました[絶対SIMPLE主義]

「実害がありましたので アフィリブログへの無断転載はお断りします」[ゲームショップ1983]


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2012年7月16日月曜日

ゲームレビュー 忍道 戒


ゲームレビューを書きます。

なお書くレビューに関しては


https://twitter.com/#!/robustarvip でリプライをもらったゲーム

・私がプレイしたことがあるゲーム
の2つを満たす作品に限定させて頂きます。 完全に主観で書きますので、公平性はないことをご理解ください


忍道 戒』(しのびどう いましめ)は2005年11月10日にスパイクが発売したプレイステーション2(PS2)用ゲームソフト。アクワイア 製作。 忍道シリーズの第1作。







今日は忍道 戒の紹介です。忍道はまさに和風ステルス。

ポッターの監督生との戦いやダンボール好きの蛇の潜入ミッションとはまた一味ちがう爽快なかくれんぼ。ステルスアクションを楽しむことができます。




ということで今回は忍道はどのようなゲームか紹介したいかと思います。







・ミッション制のストーリー

かくれんぼ好きの蛇や魔法使いのように一貫したストーリーで進行していくゲームではありません。一応ストーリーはしっかりしたものがありますが、そのストーリーもミッションをこなすことでストーリーが進むシステムです。


そのミッション内容は 暗殺・護衛・米俵運び・熊殺しなど色々






忍道のアイドル。鮭を投げつけるのはもはや恒例行事








おそらく説明するよりも雰囲気は見てもらったほうがわかりやすいのがアクションゲーム







・爽快感


主人公は忍者です。鉤爪で天井に飛び移ったり、壁を走り抜けたり忍法を使ったりできます。


ステルスゲームながら爽快感のあるゲームはこのゲームくらいじゃないでしょうか。



しかし見つかると一気に囲まれる上に結構打たれ弱いのは忍者だからだろうか。



佐◯宅急便に見えるのは偶然










・ステージエディット搭載
ミッション制だからこそできたであろうステージエディット。本当になんでも出来ます。




倉庫の中の米俵をクマで囲んだり、スタート地点でいきなり発見されたりとなんでもあり。
その気になればガチなステージも制作可能です(オンラインあればよりよいシステムだと思う)












あとはおまけに裏忍道みたいな遊びココロがあるのも好印象。








VITAで2も出ているのでさらなる新作をどんどん出して欲しい期待のシリーズ。
ステルスゲーム好きならぜひやりましょう




こんな方におすすめ

・ステルスゲームがやりたい


・忍者好き


・エディットに並々ならぬこだわりをもつ

・クマ殺しの練習
































2012年7月15日日曜日

ゲームレビュー モンキーターンV

ゲームレビューを書きます。

なお書くレビューに関しては


https://twitter.com/#!/robustarvip でリプライをもらったゲーム

・私がプレイしたことがあるゲーム
の2つを満たす作品に限定させて頂きます。 完全に主観で書きますので、公平性はないことをご理解ください

PlayStation2用ソフト『モンキーターンV』
バンダイ(現:バンダイナムコゲームス)より、2004年7月1日に発売。
BANDAI THE BEST版でも発売されている。(2005年12月1日発売)




今日はボートレースゲームのモンキーターンVの紹介です。競艇のゲームってマイナー中のマイナーゲームですが、競艇のゲームって面白いのです。
 競艇WARSマクル6は我が人生。最近発売されたサッカーゲーム「カルチョビット」を作った薗部さんが作ったゲームだったりもする







でも流行らないのは何故なのか。一応このモンキーターンVはBEST版も出るほどのヒット作です。ですが操作はなかなかシビアなので今回はその難しさの理由を書き綴ることでモンキーターンの紹介をしていきます。





・操作が果てしなく難しい



 ボートレースのルールを知っている方ならご存知だと思われますが、まずスタートの仕方から凄く特殊なのです。横一線で一斉にスタート!ではなく、
スタートラインを決められた時間から1秒以内に通過しなければならない。0.01秒でも速いとフライングでAUTOになってしまうのです

この線を越えたら即AUTO。スタートがまともに出来るようになるだけでも1日かかる。






そしてその後ターンマークを6度回ってゴールなのですが、ボートは車と違って後ろにエンジンとスクリューがあるわけですから、後ろから曲がっていく分凄く新感覚の操作が要求されます。



とりあえず一つ綺麗に回れるようになるまで時間がかかり、ゴールまで完走するだけでもかなりの時間を要するのです。(私は完走に1日かかりました。もちろんダントツのビリ)

旋回技術の一つであるモンキーターン。船の上に立って旋回するので素人がやれば多分死ぬ。





つまり

スタートを決める→ターンを決める→ゴールする→1着をとる
このプロセスが必要なわけで、まともにレース出来るようになるのは3~4日後というわけです。そりゃキツイわ



レースが出来るようになると最高に楽しいのだが・・・







・洞口が強すぎる

  モンキーターンの主人公である波多野憲二のライバルである洞口雄大くんがある時、ボートに付けるプロペラを開発する話があります。

その名も「洞口スペシャル」。


ボートレースは1週目に先頭にたつとすごく有利なのでそれを逆手に取り、 1週目にぶっちぎりに速い分3週目には誰よりも遅くなってしまうというプロペラを開発します。

洞口くん。レース中はエグい速さです






そういうクセのあるプロペラもゲームで再現されているのですが、なぜが微妙な再現度であり
1週目から最後までスピードが変わりません。



ということで彼に勝つにはコースの端までぶつかって相手を沈めましょう。実際は反則。ゲームではおk)













そんなわけでボートレースのゲームは慣れるまでが大変だが慣れると本当に楽しいです。
自分の理想の旋回ができて勝利すると脳汁が出ます (マジです。)


難しいレースゲームがやりたい方はぜひプレイしてみてください。



クリアしたら次はマクル6を


近いうちに競艇場へ行くのでそのリポート記事も書くかも・・・?


リアルのボートレースも見てて凄く楽しい。



こんな方におすすめ


・ボートレースが好きだ。というか乗り物が好きだ

・レースゲームで新感覚の体験を味わいたい

・洞口を沈めたい(イケメンをry)






2012年7月13日金曜日

ゲームレビュー 仮面ライダー倶楽部 激突ショッカーランド


ゲームレビューを書きます。

なお書くレビューに関しては


https://twitter.com/#!/robustarvip でリプライをもらったゲーム

・私がプレイしたことがあるゲーム
の2つを満たす作品に限定させて頂きます。 完全に主観で書きますので、公平性はないことをご理解ください


仮面ライダー倶楽部 激突ショッカーランド』(かめんライダーくらぶ げきとつショッカーランド)は、1988年2月3日にバンダイから発売された、ファミリーコンピュータ用ゲームソフトである。




仮面ライダー倶楽部です。先に言っておくとこのゲームは至高のクソゲーです。

※クソゲー・・・悪い意味でユーザーに強烈なインパクトを与える良いゲームのこと。
一番悪いゲームはやって思い出にもならないゲーム





とにかく既存のルールに囚われていてはこの作品はプレイできません。スクウェアのトムソーヤ真っ青の斬新さです




今日はそんな仮面ライダー倶楽部を紹介していきます。

3DSでプレイすると飛び出しそうな気がするOP






クリアに24時間以上かかるのにセーブ機能が存在しない


いきなりプレイヤーに試練を与えてくる・・・・それが仮面ライダー倶楽部。
つまりクリアし切るにはファミコンをつけっぱなしで挑まなければならない・・・計画停電がきたら終わりです。


このゲームは各ステージが存在し、戦闘員や怪人を倒すことによりお金が手に入れ次のステージに進むわけですが1ステージにかかる金がべらんぼうに高い。高すぎる
どれくらい高いかというと戦闘員1人倒すと100~200円手に入るのに対してステージ1クリアに必要な金額が10万円以上。最終ステージまでに100万以上必要だったり・・・




ひたすら戻っては倒し戻っては倒し続け・・・・・・


















しかしセーブは存在しない(裏技でコンティニューはあるが3秒以内に入力しないとパア)

戦闘はひたすらA連打バトル。戦闘に負けると昇天。




そんなチマチマしたことが嫌いな方はライダールーレットで人生逆転ゲームをねらいましょう。(これがないとクリアにたどり着けるのはロブ夫おにいちゃんぐらいになる)


ジャンプして上にぶつかると顔がヘコむ。マリオ>ライダーってことなのだろうか










選択ボタンがBボタン
スクウェアのトムソーヤを越えてくるおかしな斬新さ。Aボタンは決定であるというゲーマーの固定観念を見事崩した作品。それが仮面ライダー倶楽部なのです。


オープニングであれ?あれ?ってなっている間にようやく気づくのですが、始まってからも下の床に殴り続けてピヨピヨ顔になっているライダーを見て困惑したものです。



なぜか攻撃は下に床パンチ




・・・・・・・・・・・












V3以外のライダーが序盤でそうとう弱い

このゲームのGAME OVERはそうとう残酷なものになっています。(理由は時間がかかりry)


最初に戦うライダーは1号、2号、V3で全部クリアしなければなりません。これは大変です。
しかもお金は互いに共有できません。

このゲームはレベルが上がっていないと100%勝てない強烈な怪人が敵として出てくることもあります。このへんはファミコンらしいといえばファミコンらしいですけどね

このゲームのジャンルが未だによくわかっていなかったりする








私はこのゲームが嫌いなわけではありません。むしろ強烈な印象がある分良いゲームだと思います。(クリアできなかったけど

300円で購入して300円分くらいは普通に楽しめました。
個人的には有野課長くらいに挑戦してもらいたいなと感じるゲームです
















こんな方におすすめ


・暇を持て余している

・仮面ライダーファンとしてクリアせねばならない

・ファミコンで何かおすすめのゲームを聞かれた時の伝家の宝刀として


・ある意味レトロゲーらしさ全開のゲームに「挑戦」したい




他の方のレビューもどうぞ

http://page.freett.com/emon/maskedrider/index.htm




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