ロブ速

2013年3月31日日曜日

みんな何持ってる?ゲームハードを振り返ろう





今回は興味深いデータがあったのでそれを見ながら各ゲームハードを見ていこうという記事です。勝手に各コメントを述べていますが、ただの個人的意見ですのでその辺りはご容赦ください。コメントでもどんどん思い出を語って欲しいのですが、煽ったりするのは禁止です。

データはゲームデータ博物館さんのデータを使わせて頂いております。
http://gamedatamuseum.web.fc2.com/hardhistory.htm 引用
日本で発売された各ゲームハード(出荷台数順に紹介させていただきます)



Nintendo DS (DSi含む)
3286
2004年12月 2日発売






ニンテンドーDS(ニンテンドーディーエス、Nintendo DS)は、任天堂が開発し2004年から世界各国で発売した携帯型ゲーム機。略称は「DS」。

実は私はDS持っていません。(家にはありましたが)ですが日本の普及台数では歴代最高のハードのようです。二画面とタッチスクリーンという新しい感覚を提供したハードでした。
 ソフト売り上げはこちら






ゲームボーイ (カラーむ) 
3247
1989年 4月21日発売

ゲームボーイGAMEBOY)は、1989年4月21日任天堂が発売した携帯型ゲーム機。日本国内での発売当時のメーカー希望小売価格は12,500円。製品コードはDMGで、「Dot Matrix Game」が由来

私はゲームボーイポケット(緑)とゲームボーイカラー(クリア)を所持していました。今思えば生まれてはじめて買ってもらった自分専用のハードですね。まさにポケモンのためにあるようなハード
ソフトはこちら







プレイステーション2
2198
2000年 3月 4日発売

PlayStation 2(プレイステーション2)は、2000年3月4日に発売された家庭用ゲーム機。発売元はソニー・コンピュータエンタテインメント (SCE)。


多分私が一番起動したハードです。2台も持っています。ソフトも思い出のゲームがたくさんあります。ウルトラマンFE3、スーパーロボット大戦IMPACT、サルゲッチュ2はぜひプレイすべきです。
ソフトはこちら







プレイステーション(PS one含む)
2159
1994年12月 3日発売

PlayStation (プレイステーション)とは、1994年12月3日に株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)より発売された家庭用ゲーム機である。
ゲーム業界が一番活気づいている世代のハードです。独創的で大容量のゲームがたくさんありました。個人的には競艇WARS マクル6が存在するだけであってよかったと思えるハード。
ソフトはこちら





PSP (PSP go含む)
1936
2004年12月12日発売

PlayStation Portable(プレイステーション・ポータブル)、PSP(ピーエスピー, 略称[2])は、ソニー・コンピュータエンタテインメント (SCE) が日本2004年12月12日に発売した携帯ゲーム機PlayStation の発売10周年を記念して発売された。2009年11月1日には、姉妹機である PSP go が発売された。

今でも電車の中でプレイしている方を見かけるハードです。パワポタ4は300時間ほどやりこみました。モンスターハンターがブレイクしたハードでもあります。太閤立志伝Ⅴも是非プレイしてみてください。
ソフトはこちら






ファミリーコンピュータ
1935
1983年 7月15日発売
ファミリーコンピュータ (Family Computer) は、1983年7月15日任天堂より発売された家庭用ゲーム機メーカー希望小売価格は14,800円。型番はHVC-001。HVCはHome Video Computerの略である。日本国内での略称・略記はファミコンFC
家庭用ゲーム機というジャンルを確立したハード。なぜか実家には2台ありました。スマブラに出ている作品はこのハードから出ているソフト出身が多いですね
ソフトはこちら







スーパーファミコン
1717
1990年11月21日発売  
スーパーファミコン (Super Famicom) は、任天堂1990年11月21日に日本国内で発売した家庭用ゲーム機である。ファミリーコンピュータの後継機として発売された。

スーファミ。FF最強時代であり、RPGがたくさん出たハードです。マリオカートやストリートファイターなどの作品は近所でも大人気でしたもっと普及していると思ったので意外
ソフトはこちら





ゲームボーイアドバンス
1673
2001年 3月21日発売
ゲームボーイアドバンスGAMEBOY ADVANCE)は、任天堂が開発・発売した携帯型ゲーム機。日本では2001年3月21日に発売された。

個人的にメイドインワリオとロックマンエグゼのために生まれたハード。SFCの作品のリメイクも多かったですね。ゲームボーイミクロもここに分類されます。
ソフトはこちら






W i i
1268
2006年12月 2日発売
Wii(ウィー)は、任天堂が開発し2006年から世界各国で発売した家庭用ゲーム機

Wiiリモコンという画期的なコントローラを引っさげて普段ゲームをしない層を取り込んだハードです。
星のカービィWii、メトロイドプライム、スマブラXなどは非常に面白かったです。
ソフトはこちら






Nintendo 3DS
1095
 2011年 2月 26日発売
ニンテンドー3DS(ニンテンドースリーディーエス、Nintendo 3DS)は、任天堂が開発、発売した携帯型ゲーム機2011年2月26日日本で発売されたのを皮切りに、世界各国で販売されている。

今国内で最も勢いがあるハードです。私も毎日のように起動してゲームを楽しんでいます。
今年も様々なタイトルが出るようなので期待しています。
ソフトはこちら





プレイステーション3
899
2006年11月11日発売

PlayStation 3(プレイステーション3)は、2006年11月11日に発売された家庭用ゲーム機PS3の名称でも知られる。発売元はソニー・コンピュータエンタテインメント (SCE) 。
今据え置き機では一番勢いのあるハードです。FIFAやプロスピなどのスポーツゲームをよくプレイしました。PS3の次世代機のPS4は今年発表されました
ソフトはこちら





セガサターン
590
1994年11月22日発売 

セガサターン(SEGA SATURN)とは、セガ・エンタープライゼス(現:セガ)から発売された家庭用ゲーム機である。一般にはサターンもしくはSSの略称で呼ばれる。

サクラ大戦、バーチャロン、バーチャーファイターなどセガの尖った作品が大量に出たセガファン必携のハード。スパロボFは名作。バンプレだけど
ソフトはこちら






PCエンジン
584
1987年10月30日発売
PCエンジン(ピーシーエンジン、PC Engine)とは、1987年10月30日日本電気ホームエレクトロニクス(NECホームエレクトロニクス)から発売されたHE-SYSTEM規格に基づく家庭用ゲーム機である。

この記事を作るきっかけになったハードです。こんなに普及しているの!?と驚きました。今の業界もこれくらい賑やかだと良いのですが・・・
ソフトは多く出ていてハドソンのボンバーマンなどが代表作です。(超兄貴)
ソフトはこちら







NINTENDO64
554
1996年 6月23日発売

NINTENDO64(ニンテンドウろくじゅうよん)は、任天堂株式会社より1996年に発売された家庭用ゲーム機スーパーファミコンの次世代機種。
マリオ64、スマッシュブラザーズが生まれたもののハード普及はいまいちの64。先日うちの64は逝きました・・・
シレン2だけでも買ってよかったと思います。
ソフトはこちら








ゲームキューブ
402
2001年 9月14日発売
コントローラはまさにスマブラ専用。ピクミンのためだけに買いましたがここまで普及していなかったとは・・・
つい最近報われない緑が陽の目を見たような・・・気のせいだっけ?
ソフトはこちら







メガドライブ
358
1988年10月29日発売
メガドライブMEGA DRIVE)とは、セガ・エンタープライゼス1988年10月29日日本で発売した16ビット家庭用ゲーム機である。メーカー希望小売価格は21,000円。


海外で成功したセガのハード。ソニックはこのハードから生まれました。日本では海外ほど知名度が無いのが残念
ソフトはこちら








ワンダースワン (カラーむ)
300
1999年 3月 4日発売
ワンダースワン(WonderSwan)は、バンダイ携帯型ゲーム機。WSと略記される。1999年3月4日発売。定価4,800円。
互換機種としてワンダースワンカラースワンクリスタルがある。

横井軍平さんが独立して作ったハード。定価4800円と驚異的な価格が印象的です。
スクウェアが一番注力していた携帯機ですね。
 ソフトはこちら






ドリームキャスト
280
1998年11月27日発売 

ドリームキャストDreamcast)は、セガ・エンタープライゼス(現 : セガ)が発売した家庭用ゲーム機である。一般にはDCドリキャス(Drecas)の略称で呼ばれる。

未来を先取りしすぎたハード。セガの最後のハードです。シーマン、シェンムーなど最新作を今でも望む声が絶えません。
ソフトはこちら









ゲームギア
178
1990年10月 6日発売



 ゲームギアGAME GEAR)とは、セガ・エンタープライゼス(現セガ)が1990年10月6日に発売した携帯型ゲーム機。発売時の価格は19,800円。国内で178万台、海外では865万台を販売し、全世界累計販売台数は1,043万台。

WiiU GamePadではありません。確かに似てますね
セガが果敢に挑んだ携帯機ですが国内普及はなかなか振るわなかったようです。海外では結構普及したようです。
ソフトはこちら











Xbox360
159
2005年12月10日発
 Xbox 360(エックスボックス サンロクマル)は、マイクロソフト2005年に発売した家庭用ゲーム機
通称箱◯。高性能かつ本業のインターネットの強みを生かし、日本でも根強い人気があるハード。
HALOやギアーズなどが代表作。北米で今一番勢いのあるハードです。
ソフトはこちら








PlayStation Vita
132
2011年12月17日発売

PlayStation Vita(プレイステーション・ヴィータ)は、ソニー・コンピュータエンタテインメント (SCE) が2011年(平成23年)12月17日に発売し、世界各地域で順次発売された携帯ゲーム機。公式の略称はPS Vita

業界で今一番最近に発売された携帯機です。普及は現在伸び悩んでいますが今後のソフト次第でしょうか。最近19980円に値下げしました。
ソフトはこちら








W i i U
Wii U(ウィー ユー)は、任天堂が開発し2012年末期より世界各国で発売している家庭用ゲーム機Wiiを後継するゲーム機である。

業界では3月31日現在で一番新しいハード。普及的にはソフトが出てないので伸び悩んでいますが私の家ではけっこうミーバースのために動いています。ゲーム&ワリオの記事も近々書く予定
ソフトはこちら








3DOリアル

72
1994年 3月20日発売  

一般的に「3DO」と言った場合、ゲーム機としての3DO規格端末、とりわけ松下電器産業(当時。現・パナソニック)が北米で1993年、日本で1994年に発売した「3DO REAL」のことを指す。

Dの食卓などが代表作でしょうか。あまりにも高すぎたゲーム機で、ゲームはソフトであるということを証明したゲーム機なのかもしれません。
ソフトはこちら







バーチャルボーイ
63
1995年 7月21日発売  
バーチャルボーイVIRTUAL BOY)は、任天堂が発売した3Dゲーム機。横井軍平が発案。略称「VB」。その外見から「赤い眼鏡」とも呼称された。1995年7月21日発売、希望小売価格15,000円。全世界累計出荷台数は77万台[1]

全世界77万台なのに63万台が日本というのもある意味すごい気がするバーチャルボーイ。
世界ではまーったく売れなかったようであるが3DSの先祖であることは間違いない
ソフトはこちら







ネオジオポケット (カラーむ)
 55
 1998年10月28日発売

 ネオジオポケットNEOGEO POCKET)とは、SNKが発売した携帯型ゲーム機。略称「NGP」[1]、「ネオポケ」。
最近NEOGEOXがでました。SNKの対戦格闘ゲームを中心としたハードです。根強いファンが今でもいますが、普及台数的には伸びなかったようです
ソフトはこちら




Xbox
50
2002年 2月22日発売



Xbox(エックスボックス)とは、マイクロソフトが開発および販売を行った家庭用ゲーム機である。

マイクロソフトのデビューハード。当時の最高性能でしたがソフトがあまりでなかったゲーム機。
しかしHALOなど360普及のための布石にはなったようです。
ソフトはこちら








レーザーアクティブ
42
1993年 8月20日発売
レーザーアクティブLaser Active、CLD-A100)とは1993年8月20日パイオニアNECホームエレクトロニクス(OEM)より発売されたレーザーディスクプレイヤーである。
おそらく存在自体あまり知られていない。PCエンジンとメガドライブのゲームも遊ぶことができるゲーム機です。脱衣麻雀などもでていたらしい・・・
ソフトはこちら







PC-FX
40
1994年12月23日発売 

 PC-FX(ピーシー エフエックス)とは、1994年12月23日日本電気ホームエレクトロニクス(NECホームエレクトロニクス)から発売された家庭用ゲーム機である。
 PCエンジンの次世代機です。NECが出した最後のハードです。なぜかロルフィーを覚えている・・・なんでだろう

ソフトはこちら






ピピンアットマーク

1996年 3月22日発売
ピピンアットマーク(Pippin atmark、Pippin @. )とは、バンダイ・デジタル・エンタテイメントがアップルコンピュータと共同開発したMacintosh互換のマルチメディア機。日本では1996年3月下旬発売[2]
実はAppleが関わっていたゲーム機。しかし途中でグダグダになってしまったようです。
ネット接続を目指していたようで早すぎたのですかね・・・
ソフトはこちら





キッズコンピュータ・ピコ

 キッズコンピュータ・ピコは、幼児向けの電子知育玩具である。
なぜか実家にあったゲーム機。絵本ソフトはタッチで斬新だったと思う。
「ケンちゃんとわんぱくドライブ」を知っている方は至急robustarまで






ぴゅう太

ぴゅう太(ぴゅうた)とは、1982年8月20日にトミー工業株式会社(現タカラトミー)より定価59,800円で発売された16ビットゲームパソコン。初代機は日本語記述のBASIC(G-BASIC)を搭載しており、型番はTP1000だった。ぴゅう太という名称は子供用のこん「ぴゅーた」というところから名付けられている


ゲームパソコンという新しい道を目指したゲーム機。発想は凄く面白いと思います
ソフトはこちら













今後もゲーム業界はゲーム好きとして盛り上がって欲しいですね。編集に3時間ほどかかりましたが楽しかったです。ご閲覧ありがとうございました。



2013年3月26日火曜日

ロブスターのゲームプレイ記~Nintendo Land~


ゲーム&ワリオがまもなく発売されますが、いきつけのゲームショップに2680円であったので購入しました。このゲームは宣伝の仕方を間違えています。なぜなら揃っているゲームが私のようにゲーム機の扱いに慣れているような人間のためのものが多いからです。

もちろんあまりゲームが得意ではない人でも楽しめるものであることは間違いありません。が、宣伝を見ていると私のようなゲーム漁る人間を相手にしていないような印象を受けました。
今回はそんなもったいないゲーム、ニンテンドーランドを紹介いたします。






オレはゲーム得意だ!っていう人は是非やるべき

私はゲーム好きですが得意ではありません。しかし全く触らない人よりは上手でしょうし、競艇WARS マクル6という誰も知らないようなゲームを全クリする程度はゲームしている自信があります。
しかしこのゲームは私には歯ごたえありありです。ゲームごとに紹介していきます。




独断レビュー
ゼルダの伝説 バトルクエスト
剣士と弓矢を使うゲームです。ゲームパッド側が弓を使い、剣はリモコンを使います。
難易度はけっこう高いです。特に弓兵はあっという間に弾切れを起こすので補充にもたもたして焦りやすいバランスになっています。リモコン操作の気持ちよさは凄くダイレクトでいい。



ピクミンアドベンチャー

オリマーとMiiピクミンをつかって戦うゲームです。オリマーだといつものピクミンの感覚、そしてピクミンだとアクションゲームのような操作性です。操作は簡単なのでわりととっつきやすいタイトルだと思います。




メトロイド ブラスト
シューティングゲームです。対戦、協力ともに非常に熱い。操作的には最高難易度と評されていましたが、本家メトロイドよりはかなりマイルドな操作感になってます。



マリオ チェイス
ただの鬼ごっこを任天堂クオリティに仕上げた一作。対戦では一番これが熱いです。ゲームパッドを使った新しい遊びを示しており、さすがマリオの看板つけてるだけのことはある作品





ルイージのゴーストマンション
パックマンを更に昇華させたようなゲーム。これは5人対戦が一番良い。CPUが混ざると1人役は不利であるような気がする。





どうぶつの森 キャンディーまつり
飴玉を拾いまくる役とそれを追いかける門番のかけっこゲーム。飴玉拾い役の団結力が試される。門番はテンション上がるらしいです




ヨッシーのフルーツカート

フルーツとゴールに向かって頑張って想像しながら道を書くゲーム。こういうゲームは美術2の人間にはやらせちゃだめだ。全く勝てない



オクトパスダンス
WiiUの非対称プレイでしかできないリズムゲーム。これは非常に良くできたゲームだと思います。リズムゲームは得意なので楽しんで出来ました。





ドンキーコングのクラッシュレース

中毒オブ中毒の個人的に最高作。ゲームパッド傾けて進むだけだろ?と思ったらえらくもろい自分。ここ2,3日はずっとこれをやっていました。見ている方もなかなか面白いです。





忍者影丸の手裏剣道場

ゲーセンにこういうゲームあったよね。という雰囲気のゲーム。手裏剣は案外思い通りに撃てないので難易度はけっこう高め。まだ完全にクリアできず・・・




C.ファルコンのツイスターレース
F-ZEROの難易度そのまま・・・とはいかないけどやはり難しいレースゲーム。タイムアタックです。対戦はないのであくまでも自分のスコアとの戦い



バルーントリップ フリーズ

バルーントリップをステージ制にしてタッチパネルスライドで動かすバルーントリップ。個人的には少し古い感じがした。






非対称プレイは見ている方も楽しい

今回の記事を書くにいたって友人を呼んで検証していましたが、たとえゲームに参加せずに一人用ゲームの画面を見ても充分楽しめるようにしてあるゲームです。参加した方が当然楽しいですがパーティーゲーとして大事な要素はしっかり作りこんでいるゲームだと思います。




ちょうど今週にゲーム&ワリオもでますが、そちらもまた購入して記事を書きたいと思います



2013年3月16日土曜日

ロブスターのゲームプレイ記 スーパーロボット大戦UX





久しぶりのスパロボ、そしてひさしぶりのゲームプレイ記です。今回私はスパロボIMPACTで好きだった忍者戦士飛影,聖戦士ダンバインが登場するということで購入致しました。
現在15話をクリアした時点でのレビューになります。

SDで表現されたロボットたちが競演するクロスオーバー作品「スーパーロボット大戦シリーズ」の一つ。シリーズ初のニンテンドー3DS用ソフト[1]。DS系ハードでは初めてとなる、戦闘シーンのフルボイス演出を採用[1]。アニメーションは裸眼立体視に対応している[1]。グラフィックもニンテンドーDSとの解像度の違いもあり、全てが新規描き起こしとなっている[2]
タイトルの「UX」は登場組織「アンノウン・エクストライカーズ」の略称であり、またアルファベット1文字でのネタが尽きてきたことから2文字となっている[3]
シリーズでは初めてゲーム機本体(ニンテンドー3DS LL)との同梱版も発売される。同シリーズ初の有料ダウンロードコンテンツ対応ソフトでもあり、発売日後より各キャンペーンマップ(ツメスパロボ・サブシ ナリオ)が順次配信される予定。価格帯は150〜300円で配信開始より1週間までは50円の値引きとなる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E5%A4%A7%E6%88%A6UX



出演作品が濃い

今作はとにかく・・・濃い。その一言につきます。



元エロゲーのデモンベインやSDガンダムがそのままの顔で出演、挙げ句の果てには初音ミクまでいるというとんでもない構成のスパロボになっています。
その中で私が一番びっくりしたのはこれです


マジンカイザーSKL。マジンカイザーといえば私は甲児くんを連想していたのですが、どうやらそのマジンカイザーとは根本的に何かが違うようです。

二人乗りなのですが、どう見ても敵キャラです。
そんな彼らの決め台詞は「俺達が地獄だ!!!」。なんで味方してくれるのかがわかりません。





それでもこのスパロボ、しっかりこの濃いメンバーをうまくまとめています。シナリオさんがよっぽど頑張ったのかもしれません。主人公もこの面子だと影は薄いですが、いつぞやのヒャーゴさんのように空気ではないので非常にうまくからめている印象です。
知らない作品も多いのですが、うまくクロスオーバーできています。知らない作品を見て興味が湧く。スパロボの魅力の一つですね













テンポ良く、難易度上々。


今回は3DSに初のスパロボですが、非常に戦闘がさくさく進む上にストレスフリーな作りになっています。敵のフェイズでは敵がズバズバ動いてくれるのでイライラ要素がありません。編成システムもαの小隊システムのような煩わしさもなく、空中ユニットと組ませれば陸戦専用でも空が飛べるので、便利です。

ただ強化パーツはなく、今作ではスキルパーツでパイロットを強化するシステムに。私個人は二回行動が使えたり、好きな作品の贔屓倒しができるので大歓迎です。がこれは人によって評価がわかれるかなと感じます。

難易度は簡単すぎるわけでなく、難しすぎるわけでもない。ただお金はあっという間にたまります。


1つ不満があるとすれば図鑑がないこと。知らない作品ばかりだったので余計欲しかったです。

 その贔屓されているオーラバトラー。ナナジンやビルバインには惜しみなく金をつぎ込む






飛影



今回も経験値泥棒大活躍してくれます。今回は徹底的にいつもの経験値泥棒ではなく、忍者戦士のHPが50%以下になると登場し、70%以下になると一番弱ってる機体と合体してくれます。
まだジョウが黒獅子のままなので、飛影に搭乗するのが楽しみです。












今回のスパロボは携帯機だと私もAP以来でしたが、しっかり進化していてかつ贔屓がよりしやすくなっているので非常に好印象です。

特にお話の熱さ、クロスオーバーのうまさでより面白い作品になっていると感じます。今までやってきたスパロボの中でも5本の指には入ると思います。

もし迷っている方がいればこれは強くおすすめできる作品だと思うので、ぜひ手にとって見てください。







2013年3月10日日曜日

ロブスターの旅行記~愛媛県~

道後温泉本館

 
香川県の次は愛媛県です。こちらでは道後温泉と今治城へ行って来ました。日本の中でも有数と言われる道後温泉は一度行ってみたいということで同僚3人とともに神の湯+霊の湯(1200円)と少々贅沢なコースで入ってきました。
感想としては温泉としては近所の有馬温泉のほうがいいような気がします。ですがパワースポットとしてこれほど雰囲気がある場所はないでしょう。お肌がすべすべというより心がほっこりする感じ。


近くには人力車がうろついていました。そのあたりはさすが観光地。










本館前の通りはジブリのどんぐり共和国があり、トトロとネコバスがお出迎えしてくれました。
前回の台湾でもそうでしたが、ここも千と千尋の神隠しのモデルだそうです。
そこまでジブリファンではないのだが不思議である・・・
 







千と千尋の神隠しでお気に入りのオオトリさま。彼らのシャンプーケースがあったので思わず買ってしまいました















からくり時計。結構こじんまりとしていますが、近くには汽車が通っていたり足湯があったりと温泉街らしい町並みが印象的でした。
























そして温泉に浸かった後はホテルに向かうべく今治へ向かいました。
そこで観光したのは今治城。あの藤堂高虎の晩年の居城となったお城です。









 太閤立志伝の高虎。内政は任せておけばほとんどこなしてくれる






無双ではこんなお姿に。築城の天才と名高い武将






 城門前。堀がここまで綺麗に残ってるお城は珍しいですね。攻めるにもここしかないので簡単なようで攻略が難しそうなお城です。






おそらく砲台。非常に見晴らしのよさそうな場所です。










 天守閣までの道のり。高低差をうまく使っているお城ですね。敷地面積はそこまでないですが高さでカバーしているのでしょうか







 天守閣。非常にこじんまりとしています。中は入っておりませんが、登ることが可能(400円)









 お城のとなりにある吹揚神社。藤堂高虎が祀られています。









藤堂高虎の像です。













最後は愛媛の山の上のホテルから。いい風景です。




四国の旅は飯がうまい、景色が綺麗で非常に楽しいものでした。私も近畿圏におりますのですぐに行けるということも魅力ですね。またいけるのならば行ってみたいと思います。
 





人気の投稿