ステルスマーケティング問題はこの半年で重大なネットでの匿名の情報の信憑性において問題になりました。特にゲハブログでは企業が絡んでいたことにより相当深刻な問題でありました。
例えばAmazonの商品のレビュー。このレビューも昔は私も凄く参考にしていた部分があります。それほどネットの匿名の意見というのはなんとなくですが信憑性のあるものでした。それを逆手に取ったともいえる宣伝方法がステルスマーケティング商法(サクラ行為)だといえます。
1.ステルスマーケティングの手法
ステルスマーケティングは広告行為の依頼などを受けた人が無関係の第三者を装い、商品を宣伝する行為を指します。なので私が書かせていただいているゲームレビューにお金が絡んでいるとしたらそれはステルスマーケティング行為(ステマ)だということです。なので意味もなく商品の名前を挙げることはステマではありませんので、そのことを勘違いされている方がとても多いことに怒りすら感じます。わかってもいないのにステマを軽々しく口にだすのは本当の意味の陳腐化につながるとしか思えないのです。そしてここでのステマは商品の持ち上げ行為のみです。ゲハブログはそれ以上に嫌われていた行為があります。それは次に述べるFUD行為です。
ステルスマーケティングの実際の例
・http://www.toyokeizai.net/business/industrial/detail/AC/36ef0c70d28aeae5408f57e322afc685/
・http://www.asahi-net.or.jp/~hh5y-szk/onishi/colum251.htm
・http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E5%95%8F%E9%A1%8C
2.ネガティブキャンペーン(ネガキャン) FUD行為
ゲハブログが展開している行為で、最も嫌われている理由はこの行為ではないでしょうか。業界のライバルである他社に対しての都合の悪いニュースをピックアップし、ステマ行為と合わせることで贔屓の会社の結果的に上げるという行為です。特にはちま起稿、オレ的ゲーム速報、やらおん!を筆頭にこのネガキャンが盛んに行われており、多くのネット上の匿名ユーザーの不快感や怒りを買い、挙げ句の果てにはその業界人までが反論するなどの捏造・改竄された情報を流すほどの問題行動に発展してしまいました。このFUD行為は業界のためにならず、むしろ衰退の一因になりかねない事態になっています。そもそも捏造してまで悪い情報を流すのは一体何故なのか。はちま起稿に関しては一つの証拠が上がったことにより今年のネット騒動につながったのです。
http://www44.atwiki.jp/hachinetsu/
ttp://www57.atwiki.jp/stealth_marketing/
3.はちま寄稿と真っ黒悪質ステマ企業たち
http://www7.atwiki.jp/htmk3/
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1342434212/
はちま起稿は個人ブログと名乗っていたのにもかかわらず株式会社KNDが経営していたブログだということが判明しました。
現在の表示 凄く見苦しいです・・・・
そしてこの発覚から様々な企業の関与が芋づる式で出てきたというのが現状だと分析しています。たったひとつの発覚でここまで発展するとは思いませんでしたが、ネットの情報に関しても明らかに偏った持ち上げや叩きはやはり何かしらの介入があったということが明確になっただけでもネットの匿名情報の信憑性は私の中で最も信用出来ないものとなりました。ネットの口コミの情報はすべてウソである。とまでは言いませんが、過度な評価に対してはなにかしらの作為はあるのではないかと考えてみても良いと私は主張したいと思います。ネガキャンやステマは有益な情報やユーザーの本当の声に対してまで疑心暗鬼になってしまうという点で本当に業界の迷惑です。
私の生きがいであるゲームを、日本の文化であるアニメを奪わないでください。
本当にこれはゲームのファンとして、ネットユーザーの1人として願います。
はちまややらおん等の影響で、純粋な気持ちでゲームやアニメを楽しめなくなったね
返信削除何というか、作品から一歩離れてものを見るようになってしまった
やら糞を始め、売上至上主義は売り手であるスタッフや制作会社も後押ししてるからほんと嫌だわ
返信削除「良い作品だと思うなら買えよ」ってのはもちろんその通りだけど、
知名度低くて売れてない作品が例外なく駄作みたいな風潮マジファック
>知名度低くて売れてない作品が例外なく駄作みたいな風潮マジファック
返信削除ほんとその通りだわ
問題を陳腐化させないってのは大事だね
同じことを繰り返しちゃいけないよ
アトラスだったか、ゲームのアンケート用紙に
返信削除悪名高いゲハブログの名前載せたのは流石にアホすぎると思ったわ
ゲーマーが忌み嫌うブログとの繋がりを自ら明かしていくのか…(困惑)
>知名度低くて売れてない作品が例外なく駄作みたいな風潮マジファック
作品の判断基準が知名度と売り上げだけって
アニメというか娯楽作品を楽しんでる人間の発言とは思えない
本当に自分が面白いと感じる作品を探す気が最初から存在してないよね
作品を楽しむのではなく、作品の売上データで楽しもうとしてるんだから当然か
でも問題の本質ってマーケティングより我々のジャーナリズムへの意識の問題だよね。
返信削除・まとめる前の2chでマスメディアの報道を恣意的な見出しに改変してる時点でモラルが無いんだが、そこは無視してしまう。
・まとめにしろ何にしろ作られた物の後ろには著者(編者)の意図があるということの理解が低い。
・売上数は「客観」。面白い・つまらないは「主観」であって、両者は混ぜるな危険という前提も理解が低い。
などなど、アフィブログ問題を考えると、結局自分自身に跳ね返ってくる要素が大きいと思う。
業界人の中にも「ステマwww」とか言って茶化してるアホがいるんだよなぁ…
返信削除自分は関係ないとでも思ってるのかね?
ステマ騒動のせいでこれもステマなんじゃないか?という疑心暗鬼にかられるようになってしまったよ
返信削除もうあの頃には戻れないだろ・・・常識的に考えて・・・
そりゃあ、ゲームだってアニメだって商業ベースでやる以上は売り上げはある程度の要素は占めざるを得ないとは思います。
返信削除ただ、だからといって「売り上げだけが大事」となってしまいつつある今は決していいものだとは言えません。
10年前、20年前のような世界にはもう戻れないのでしょうか…?
売り上げが大事って理念は正しい。やり方が問題なんだよ
返信削除それの所為で自分の好きなモノを宣伝する「布教」がステマ扱いになる始末
あと売上至上主義って言葉は辞書に存在しないから商業主義か営利主義って言ってほしい
売上が大事ってのは結局企業側の考えで
削除アフィカスやらなんやらの消費者側が気にすることじゃないと思うんだよね
「お客様は神様ってのは店側の考え」っていうのと同じ
二次創作もレビューも考察もできない人
削除つまりクリエーターごっこも評論家ごっこもできないと諦めた連中が見つけた方向が
「プロデューサーごっこ」なんだと思う。
売上に一喜一憂する楽しみもアリだけど、上のコメにもある主観と客観を混ぜた評価ってのはいかんね。
なんか凄く納得いったわ>プロデューサーごっこ
削除売上げという数字の優劣だけ見て作品を語れるから知識も技術も必要としないし
一定の自尊心も満たせるんだろうしな
きちんとしたレビューがされていれば買いたくなるものなのにな
返信削除今のような臭い宣伝の仕方はむしろ萎える
なんだかんだで毎日蟹速みてるから忘れるはずがない…
返信削除今ものうのうと更新を続けてる糞アフィは何なの死ねよ
その糞アフィ共を未だにRTしてる奴らもね……
返信削除ステマも嫌だがステマって言葉が独り歩きしまくってすぐにステマステマ言うバカも嫌
返信削除証拠が残るステマ行為がS社多いよな
返信削除お家芸レベル
でもステルスマーケティングって紹介者(?)の信頼度がないと成り立たないもんだろ。
返信削除アフィブログなんてWEB上の活動のモチベーションは金だってのは自明だしなあ。
ステマかそうでないかなんてどうでもよくて発信元を信頼できるかどうかだよ。
ゲーム機の開発やゲームの開発には数百数十億かかるけど
返信削除ネガステの場合はちょっと業者に1000万程度/年でも払ってやらせておけば
そのぶんの開発競争費用が浮き、見た目上の利益につながる。
自分ですら気付かなそうな悪いところばかり集めくるもんなー
返信削除気にしなきゃ十分楽しめそうなのもあるのに。いくら製品だからて完璧じゃないだろ。だから次期作で修正したりするんだし